「不要になった整備リフトを、お金や時間をかけずに処分したい」
そのように考えていましたら、整備リフトを買取する専門業者に買取してもらうのがおすすめです。
実際に多くの方が利用し、オトクに手間をかけず処分しています。
この記事では、整備リフトの買取業者をおすすめする理由を解説します。
中古市場では人気・需要が高いから
新品の整備リフトと比べ価格が安く、状態のいいものは、買い手がすぐにつきやすいからです。
新品だと2柱リフトは50万円～100万円台ですが、中古の場合、機種次第では半額以下で手に入ることも珍しくありません。
整備はもちろんのこと、買取業者によっては再塗装まで行って販売しているため、見た目や性能に問題ない整備リフトがたくさん出回っています。
整備工場やガソリンスタンドがおもな買い手ですが、最近は個人の方が自宅のガレージに導入するケースも増えています。
そのような背景から、人気・需要が高まっており、高価買取が期待できます。
買取可能なリフトタイプ・メーカー・機種が多いから
整備リフトといってもいろんなタイプがあります。
・2柱
・4柱
・門型
・アライメント
・シザース・パンタ
また、販売している日本国内メーカーもたくさんあります。
・スギヤス
・バンザイ
・アルティア
・イヤサカ
上記は一例ですが、日本国内メーカーでしたら、どのタイプでも買取が可能です。
とくに国内シェア60%で海外展開もしている、スギヤスの「ビシャモン」ブランドは、人気や信頼性が高く、高価買取が期待できます。
まとめて買取や処分費用0円も可能だから
業者によっては、整備リフト以外の買取も積極的に行っています。
とくに車関係の機材や部品、業務用品など、まとめて買取も可能です。
一例として以下があります。
・ジャッキ
・各種テスター（排気ガス・ヘッドライト・サイドスリップなど）
・タイヤ関連（チェンジャー・ホイルバランサー）
・溶接機
・洗浄道具
・電動道具や一般工具
まとめて買取してもらえれば、より高い買取ができ、同時に不要な機材も処分可能です。
本来、撤去や処分には費用がかかるところ、これらも無料で行っている業者が多くあります。
以上の理由から、整備リフトの買取業者への依頼が増えています。
仮に買取額がほとんどつかなくても、処分にかかる費用や不要在庫を抱えることを考えたら、非常にオトクです。